オンラインカジノの中でも人気を集めているライブバカラゲーム。ライブバカラゲームでは、本物のランドカジノにいるような感覚でバカラをプレイすることができます。
バカラ賭博で少しでも勝率を上げたいのであれば、必勝法を使うのが一番です。しかし、ランドカジノでは一部の必勝法の利用が禁止されている他、ディーラーに常に手元がみられているので、有効な必勝法が使えないことがあります。
しかし、ライブカジノであれば自宅からプレイするので、必勝法を自由に使うことができます。
プレイヤーはからゲームスタジオの様子を見ることはできますが、ディーラーにプレイヤーの様子は表示されないので、自由にメモを取って必勝法を使うことが可能です。
そこでこの記事では、ライブバカラで利用できる必勝法としてカードカウンティングを紹介します。
カードカウンティングとは
カードカウンティングとはゲームで使用されたカードを記録していくことで、シューに残っているカードを予測する必勝法です。そして、どのカードがたくさん残っているかによって、プレイヤーの勝利とバンカーの勝利のどちらか有利なのかを判断し、ベットします。
これによりライブバカラでの勝率を上げることができるのです。
バカラは、ジョーカーを抜いた52枚のカードを1デッキとして使用して行われます。そして、出されたカードをすべてメモしていきましょう。ランドカジノではメモをとることが認められていませんが、ライブカジノゲームであれば自由にメモをとりつつ、ゲームを進めすことができます。
そして、カードカウンティングを使用するには、どのような状況で3枚目のカードが配られるかを把握しておくことが大切です。
カードカウンティングの実践法
カードカウンティングにはいくつかの実践方法があります。具体的には数字ごとに使われたカードをカウントする方法、プレイヤーとバンカーに有利なカードを分けてカウントする方法の2種類があります。
カードカウンティングを使用する際には、まずプレイするゲームにおいていくつのデッキが使用されるかを確認しましょう。一般的に6デッキまたは8デッキでゲームがプレイされます。
数字ごとに使われたカードをカウントする方法
バカラではジョーカーを除いたすべてのカードを使用します。そして、「A」のカードを「1」としてカウント、「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」の8枚のカードをそのままの数でカウント、「10」「J」「Q」「K」の絵柄カードを含むカードは「0」もしくは「10」としてカウントします。
そして、この数字通りにカウントしていく方法が1つ目の方法となります。
プレイヤーとバンカーに有利なカードを分けてカウントする方法
バカラにはプレイヤーとバンカーに有利になるカードがそれぞれあります。
「A」「2」「3」「4」のカードはプレイヤーに有利であり、「6」「7」「8」「9」「10」「J」「Q」「K」はバンカーにカードとなっています。
これらの枚数をカウントすることで、シューにどちらに有利なカードが残っているかによって賭けを進めていきます。
この方法であれば、細かくメモを取る必要がないので、初心者でも取り込みやすいと言えます。