日本を代表するフォワード、得意のドリブルを活かして左サイドから切り込みシュートは放つ中島翔哉のスタイルで右に出るものはいない。
そんな彼が母子家庭で育ったことを知っている人はサッカーファンでもごく一部だと思います。
今回は、彼を日本代表まで育てえ上げた、母親(中島こずえ)について書き記しておこうと思います。
中島翔哉は母子家庭だった!
こちらの中島翔哉の記事でも少し触れたが、実は彼は母子家庭で育った。
改めてご紹介します。
彼の母親と父親は彼が6歳の頃に離婚をしています。
それ以降、中島翔哉は母親の方へ引き取られ、女手一つで育てられることになるのです。
母親は摂食障害という病気を持っており、何度も入院をしながら、サッカーに熱中する息子の為に、体調がいい時ははたらいきお金を稼いで、サッカークラブに通わせました。
中島翔哉は小学校からサッカーとフットサルの2つのスクールに通い、中学生の頃にはブラジルへサッカー留学を三回も経験しています。
相当お金が掛かったことでしょう。
本当に凄い母親だと思います。
「息子にはサッカーを続けさせた」なんな一心で仕事をしていたのでしょうね。
中島翔哉の母親、中島こずえってどんな人?
こちらが、中島翔哉の母親の写真です。
スポンサーリンク[quads id=2]
とても美人ですね。
年齢や職業は不明です。
現在、接触障害は治ったのか?どこに住んているのか?など情報が全くありません。
しかしネットでは、母親に不幸が相次いだことなどが書かれています。
その内容が、借金を抱えることになったり、務めていた企業が倒産してしまったというもの。
今では中島翔哉が稼いで仕送りなどもしていると思うのですが、中島翔哉がプロになるまではかなりの苦労をされているのだと思います。
母親に家を購入してプレゼントした中島翔哉
中島翔哉は母親にはとても感謝しているそうです。
それもそうですよね。母子家庭で自分が好きなだけサッカーをさせてもらって、日本代表にまでなったのですから。
母子家庭ってかなり母親への負担がかかる家庭環境ですし、うつ病になる母親も多いといいます。
中島翔哉は母親に対してプロになるときに、「いつか家をかってやる」と約束しています。
そして22歳の時に母親に本当に家を購入して(都内に)プレゼントしているのです。
顔もイケメンですが、中身もイケメンですね!
こちらサッカーに関する記事です