マツコデラックスの母親が亡くなった
マツコデラックスの母親は昔から余計なことは言わない性格で芸能活動に関しての反対もなかったそう。
自分の子供に対して理解ある母親を亡くしてしまったマツコデラックスがテレビで母親について語ることはほどんどないが、今回とあるテレビ番組で母親について語っていたので、ここに記しておきます。
そもそも、マツコデラックスの母親は39歳の時にマツコを出産しておりかなり遅い妊娠だったことがわかっております。
そんな母は82歳という年齢で2016年に死去。
孤独と戦っていたマツコを支えた母親を失い、ショックも大きかったことでしょう。
げんき
「5時に夢中」生放送無事終了。逸見さんの息子・太郎が母親の死を微塵も感じさせない司会っぷり。 最期に必死に涙をこらえて、気丈に母の訃報を伝える姿に涙。最期のマツコ・デラックスの表情とヒトコトもすごく良かった。#tokyomx
— (´,,・ω・,,`) (@picolax) 2010年10月25日
TVでマツコ・デラックスが、忙しいお陰で母の死を乗り越えられたっていっていたけど、それはとても、乗り越えたとはいいがたいことだな、とおもった。誤魔化されているし、誤魔化してるだけだと。
— 汐ぷよ (@k_godofmusic) 2018年7月14日
マツコを泣かせた母親からの手紙
今年の正月腰を痛めて手術をして、杖を使わなければ歩くことのできない母親から始めて明白に、私のテレビをみているという内容の手紙をもらったの。そして最後には「今日も5時の生放送をみます」で締められていたわ。女装をした息子をずっと母は見ていたのよ。私、思わず大笑いしちゃったわ。そして、孤独ではない自分を再確認し号泣したわ
この手紙をもらったことマツコデラックスはまだ芸能界デビューをしたばかりのころで、唯一出演が決まった番組が東京のローカルテレビで千葉に住む母親には見れないだろうということで出演を決めたのだが、この手紙が母親から届いたという。
ゆかり
マツコデラックスが母親から芸能活動に初めて言及された話
以前「行列のできる法律相談所」というテレビ番組にて、自身の母親から初めて芸能活動について言及されたときのエピソードを語った。
過去に母親は知人から「マツコデラックスのサインが欲しい」と懇願され、マツコに「ちょっとサイン欲しいんだけど、、、、」とお願いしてきたという。
今までテレビなどマツコの活動には一切口出ししてこなかった母親は初めてマツコに話した言葉だ。
この時、あ〜母さんも自分の活動のこと知ってるんだなと思ったそうです。
ネット上では母親を失ったマツコに以下のような声が上がっています
Twitterの声
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