環境問題とファッション

環境問題とファッション

環境問題とファッション
今現在、この世界が抱えている1番の問題とも言える気候変動や地球温暖化は今に始まったことではないのですが、やっと近年その深刻さが世界中でクローズアップされるようになりました。サステナブルやSDGsという言葉が日本のメディアでも使われるようになり、一般的に浸透し始めたこともあり、政治家や専門家だけでなく私たち一般国民も出来ることを一人一人が考え始めました。今回はその中でもファッション業界でサステナブルな活動をしているブランド3選を紹介します。

サステナブルなブランド

  • Stella McCartney(ステラマッカートニー)

ハイブランドの中でも特にエコフレンドリーなブランドとして人気を集めているステラマッカートニー。2001年のブランド設立以来よりより動物の皮や羽、ファーなどを使わない製品を販売しています。2008年からはオーガニックコットンを使い始め、2010年にはプラスチックを完全廃止、2012年にはリサイクルされたポリエステルの使用開始と倫理取引イニシアチブ (ETI)に参加、2014年には使用するすべての紙や段ボールなどの梱包材は全てサステナブルな物を使用するよう徹底する、など今ほどサステナブルが重要視されていなかった時代から先駆けてサステナブルな動きをしていました。

  • Patagonia(パタゴニア)

カリフォルニア発のブランド、パタゴニアは業界の中でもサステナブルな活動を初期の段階で始めたブランドの一つであり、初めてリサイクル素材とオーガニックコットンの使用を開始したブランドの一つでもあります。 2019年には国連で最高の環境賞である「地球大賞(UN Champions of the Earth Awards)」を受賞し、企業理念の責任者(Director of Philosophy)であるヴィンセント・スタンリー氏は2025年までにカーボンニュートラルを達し、新たな化石燃料の使用をやめる宣言もしています。パタゴニアは今後もサステナブルリーダーとしてもファッション業界を引っ張っていってくれるでしょう。

  • Levi’s(リーバイス)

世界トップレベルの人気を誇るデニムブランドのLevi’s。社内にはサステナビリティ部門が設けられていて、持続可能なコットンの使用、これまでに30億リットル以上の水を節約、50億リットルの水を再利用、耐久性の高いデニムの開発、環境への負担が少ない染色方法の導入など、幅広くサステナブルな活動を行っています。

【番外編】大気汚染を探知するネックレス

環境問題に関する活動への取り組みを行っている電子部品販売のRS Components(本社イギリス)が運営するサイトDesign Spark内では大気の汚染を検知するネックレスを紹介しています。

こういった製品は世界中のそれぞれ各個人が環境汚染をもっと身近に感じ、この世界を守るための行動に移すための一歩になるかもしれません。

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